2024年10月・沖縄③ブルーシール爆食いからのさくらジンベエ

国内旅行記

翌日。

美しい沖縄の空と共に起床。
嬉し恥ずかし無料の朝食をいただきに、フロント横にあるレストラン、土煌(どこう)へ。
朝5:45~やっているとのこと、私が行った7時前にもパラパラお客さんがおりました。

人の邪魔にならないように撮ったら中が何も見えなかった虚無の写真。

ソーセージやベーコン、ブリの照り焼きといった朝食バイキングあるあるのメニュー。

沖縄そば(あんかけ)が、一番沖縄っぽい料理でしょうか。

この日はこの後もう1食、朝食を食べるつもりだったので控えめに。
写真左奥のあおさ入りのおかゆが大変美味。
沖縄そばの激・しょっぱさも目覚めの低血圧には良い塩梅でした。

そんなわけでお世話になったホテルを後にし、ゆいレールに乗りこみます。

お天気も良く、この時間はまだ人も少ないので気持ちが良いですね。
目的地の美栄駅で下車、しばらく徒歩移動。

沖縄の猫は人が寄ってきても逃げない不思議。
しばらく歩いて、市場本通りへ。

この先にあるカフェで美味しいパンケーキを食べよう!と思っていたんですが、
開店前にも関わらず店舗の前には長蛇の列が。
飛行機の時間にそこまで余裕があるわけでもなく、泣く泣く撤退。
途中のファミリーマートで沖縄限定商品など買い込み、トンボ返りで那覇空港へ。
那覇空港行のゆいレールはなかなかの混雑具合、
空港で時間をつぶすつもりだったけどこりゃ無理か、とやきもきしていましたが、
いざついてみるとほどんどの人がANA側、国際線側に流れて行ってしまい、JAL側はさみしい感じ。

空港に到着したのは、搭乗時刻の約2時間前。
那覇空港のカードラウンジにお邪魔しようかと一瞬思ったものの、カードラウンジ特有(?)の飲食物の持ち込み禁止ルールを思い出して断念。
そういえば保安検査後の搭乗口近辺にブルーシールアイスがあったことを思い出し、ラウンジは諦めて一か八か保安検査を通過。

まずはJALプラザ21番ゲートショップのブルーシールコーナーへ。
店舗と比べてラインナップは寂しい感じですが、限られたスペースで売ってくれていることに感謝しましょう。
店舗と違って商品はアイスとソフトクリームのみ。
アイスもシングルとダブルの通常サイズしか選べません。

まぁここは無難にね、ということでマンゴタンゴとブルーウェーブのダブルをオーダー。
OKAは搭乗口のベンチにコンセントが常設されているのが最高ですね。KIXは見習ってください。
ミルク感強めのマンゴタンゴと、ラムネ入りで爽やかなブルーウェーブを食べつつ、飛行機と、その奥に見える海を走る船を眺めてぼんやり。

アイスを食べ終わったら次はしょっぱいものを・・・ということで、ファミリーマートで買っていた沖縄限定のフィッシュバーガーとポー玉をむしゃり。
ハンバーガー”は”おいしかったです。

薄ぼんやりしつつ、近づく搭乗時刻。
今回もグループ5だしまだ余裕ありそうだな~とJALプラザ22番ゲートショップのブルーシールを見に行くと、あれ、アイスのラインナップが違う・・・?食べたかったけどさっきのお店にはなくて泣く泣く諦めた塩ちんすこう味が・・・?
流れるように売店の列に並び、塩ちんすこうアイスを購入。しかし、そのときすでにグループ3~5の搭乗は始まっており、なんなら搭乗の列は途切れそうな状況。

大慌てでアイスを持って登場口へ、これ持ってても大丈夫ですか?!とCAさんにかぶりつきになり、若干ひかれつつOKをもらったので無事アイスを持って搭乗。

ほっと肩をなでおろして外に目をやると、ビビッドなピンク色が。

沖縄美ら海水族館×JTAのオリジナルペイント機、ジンベエジェット!
KIXへの複便はさくらジンベエになりました。やったね!

アイスとともに無事着席。もはや毎度おなじみとなった座った直後に閉まる扉、そして動く機体。
どうも3列にわたって団体のお客様が席を取っており、私の席はそのど真ん中2列目の通路側(真ん中)。
私ごしにされる会話、頭の上を通って受け渡しされるじゃ○りこ、ゴミ、ジュース。
なかなかデンジャラスな席を取ってしまったなぁと思っているうちに機内サービス開始。

沖縄滞在中に飲めなかったサンピン茶をぐびぐび。
紙コップもジンベエジェット使用になっていてかわいいですね。

目を閉じ、耳にイヤホンを指し、周りの不快感に耐えている間に入眠。
気が付いたらKIXにおりました。

いつも出迎えてくれるミャクミャク様…の一部(たぶん)。

食べまくった沖縄旅行はこれにて完。

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