2024.11月・台湾①KIX→TPE、ホテル移動

海外旅行記

記憶が薄れつつある、11月に行った台湾旅行の雑記です。

個々の記事は下記に~

キャセイパシフィック航空搭乗記

関西国際空港ANAラウンジ

ゴールドインホテル宿泊記

11月某日(金曜日)、午後休を取って職場からそのままKIXへ。

地味に(派手に?)不便な場所にあるよね~とぐだぐだ心の中で文句をいいつつ、なんやかんやで搭乗3時間前に空港着。

昼過ぎの関西国際空港はそこまで人もおらず、キャセイのGSとつたない言語でやりとりしながらなんとか荷物を預け、制限エリアへ。

昼食を食べていなかったため速足でANAラウンジへ突撃、運よくプライオリティパスで利用できる時間だったのでありがたく利用させていただきました。

カレーを食べ、

サンドイッチを食べ、

もう一度サンドイッチを食べ、

タイムリミットが来たのでANAラウンジから退出。

お腹はやや満たされたものの、まだそこそこ時間があったのでカードラウンジへ。

ちょっぴり陰気な感じが苦手ですぐに退出、結局搭乗口付近で待機することに。

ふと搭乗口の案内を見ると、香港行きの文字が…。

ゲートは間違えておらず、便名も同じ。

え?もしかして間違えて香港行きを予約してた?!と激焦り、涙目になりながら搭乗口スタッフに確認したところ台北経由香港行きとのこと。

ほっと一安心でコンセント付きのソファ席を確保、充電しつつうとうと。

搭乗時刻になったので、最後の方にゆっくり乗り込みます。

そんなこんなで無事台北、桃園空港に到着。

入国審査で1時間、ぐったりしつつも忘れずに消費金の抽選へ。(さっくり落選)

ATMでいつ使うねんと思っていたJALグローバルウォレットから台湾元を引き出して、空港MRTで台北市内を目指します。

ちょっとかわいい紫色の生き物を発見。

券売機で切符を購入しました。

台湾ではICカードが便利なようですが、このコイン型の切符を使ってみたかったので今回カードは購入せず。

ちなみに券売機は現金のみなので注意。

改札にピッとかざして無事入場。

そのまま台北駅までぼんやり、は出来ず、降りすごさないようにスマホのマップアプリをガン見。

バキバキの目で台北駅に無事到着。

そこからホテルの最寄り駅まで乗り換えて1駅…のはずが、頭もバキバキになっていたので歩いてホテルへ向かうことに。

台北駅からホテルまで約2km、アプリでは30分との表示。

まぁ行けるやろ!のテンションで夜の台北市内へ。

11月末ですでにクリスマスの装飾が。

キラキラ綺麗ね~となりつつも、ガタガタの道と慣れないキャリーケースでもたつき、到着予定時刻を目前にまだホテルは遥か先。

マップが馬鹿なのか?私が馬鹿なのか?と思いながらとぼとぼ歩いているとかわいらしいたたずまいのお店を発見。

よく見ると、前回の台北旅行の時に行けず、今回は絶対に行くぞ!と思っていたcookie886がそこに。

光に寄っていく虫のように、ガラガラの店内に吸い込まれていきます。

あとでわかったことですが、閉店時間は20時半、私がお店に行ったのは20時15分ごろなので、閉店間際に来た嫌な客だったことでしょう。

何も分からんと思いつつ、ふんふんとメニューを拝見。

お土産用に缶入りのものが欲しかったものの、クリスマス用のデザインがあまり好みではなく(ごめん)、割れにくいと噂の紙箱入りを2つ購入。

写真には載っていませんが、職場に配るようの小さいサイズ(たしか90NT$)もいくつか購入し、

キャリーだけでも持て余していたのに、さらに嵩張る紙袋を持って移動することに。

ただ、翌日の昼に見たときはお店の外まで行列ができていたので、このタイミングで買っておいたのは正解でした。

がさごそ言わせながらなんとかホテルへ着いたのは20時40分頃。

チェックインカウンターで

「Two night?」と聞かれ、「(tonight?今夜一泊ってこと?)No,two days!」と大馬鹿をかましながら無事チェックイン(後でやらかしに気付いて確認、無事二泊で処理されていました)。

サクっとシャワーを浴びて、台湾初日は終わり。

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