2024年6月・台湾③/台中(彩虹村~春水堂~高美湿地)

海外旅行記

台湾も3日目に突入。

この日は朝からがっつり移動するので、早めに朝食会場へ。

早い時間で人が少なかったからか、外が見える良い席をゲット。

これは最高。感謝感謝。

前日と変わってないやんけ、と思わせておいて、しれっとパンからご飯へ宗旨替え。

3日目は台中へ。新幹線に乗ります。

改札はQRコードを読み込ませる形式で、もしや日本よりハイテクなのでは?とややびびる

座席や車内の写真も撮ったんですが、がっつり他人が写っているので割愛。

車内販売だけ載せておきます。

そんなこんなで台中駅へ到着。彩虹村へ向かいます。

う~ん、ハデハデ。

生命力溢れまくりの木。

楽しく見学し、次の目的地へ。

オシャレトロな雰囲気漂う、宮原眼科へ。

お店も商品も可愛い~。お土産にレモン太陽餅なるお菓子を購入。

自分用には買わなかったので味は謎なままですが、送った人からは美味しかったと連絡が来たので美味しかったのでしょう。

アイスが気になりつつ、破裂しそうな膀胱を抱えて食べるのは自殺行為だと思ってステイ。

貧弱な膀胱で悔しい…。

涙をこらえながら(尿意もこらえながら)次の目的地であるところの高美湿地へ、おなじみのバスで移動します。

と、その道中でお昼ご飯休憩。

みんな大好き春水堂。

グラスが大きい!多い!と騒ぎながら周りのテーブルを見ると、現地の人たちはみんなジョッキでタピってました。強すぎる。

五香素麺なるものを注文。

メニューには日本語で”五香(ウーシャン)具入りソースまぜ麺(菜食料理)”と記載があり、分かったような分からないような。

台湾では菜食主義者にも市民権があるようで、前日に行った金品茶楼も、この春水堂も、メニューに菜食料理にはそれと分かるマークが付けてある。

アレルギーでお肉がダメな私にはありがたいね~と思いつつ麺をもぐもぐ。スパイスが効いていて味はよく分かりませんでした(バカ舌)。

軽食のみで腹八分目で済むかと思いきや、タピオカミルクティーの物量に負けてお腹はたぷたぷパンパンに。

バスに乗り込んだ直後、すぐさま入眠。体感2分で高美湿地に到着。

ムツゴロウ?のオブジェがいたるところに。

あいにくのお天気でしたが、これはこれで、どことなく恐ろしい感じが良いかもしれない。

たまたま近くにいた日本人の家族連れが、カニがいる~!とキャッキャしていたので慌てて湿地を探索。

カニがいる~!!(思ってた感じと違う)

ちなみに白黒写真ではありません。

小さいカニがたくさんいて、群集恐怖症の私にはややキツイ感じ。土のブツブツとか。

湿地のこの感じはとても好き。

サンダルを持ってきていなかったので中には入れず。行く人はサンダルを忘れずに。

バス+新幹線で台北に戻ります。

3日目の夕食はリージェント台北の中にあるレストラン、晶華軒。

おしゃれすぎる通路を奥へと進み、個室へ。

前菜からスタートします。

お酒が飲めないのでスイカジュースをオーダー。これがとんでもなく美味しかった・・・。

飲みきれなかった分は手持ちの水筒に分けて持って帰ったほど。

前菜、スープ、野菜料理とぞくぞくと料理が運ばれてきます。

酢豚と見せかけて酢エリンギ。

デザートは甘い汁に使った燕の巣。私の語彙では表現できない味でした。

案の定お腹がいっぱいになったので、腹ごなしもかねて夜市を探索。

人が多すぎて何も買う気にはなれず。

ホテルへ戻ったのは23時ごろ。

早寝の私にはとっくに深夜、ということですぐさま就寝。

次の日へ続く。

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